真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

高専カンファレンス5周年記念パーティに参加してきたよ!

去る6月15日に渋谷のVOYAGE GROUPさんをお借りして行われた、高専カンファレンス5周年記念パーティに参加してきました。会場、カッコよかったです。 それにしても、第1回から5年も経ったとか、早いですね。 そんなわけで、色々と振り返ってみたいと思います。

高専カンファレンスと私のこれまで

詳細はこのへんにまとまっています。

いわゆる003tokyoのスタッフに引き込まれ、あれよあれよという感じでつながりが始まりました。 当時は、「継続できる仕組みづくり」に焦点が当たっていました。みんなやりたいことはあれども本業があるわけですし、「コストを下げる努力」というのはスタッフをやるなかで勉強させて貰いました。

009tokyo(いわゆる産技高専1回目の開催)の頃には認知度がまぁそれなりになってきて、 014tokyo(いわゆる産技高専2回目の開催)以降、どんどん開催が増えた印象があります。そして、現役生や学生の参加も増えたような。(個人の感想です。) 014tokyoといったタグもこの頃決められた気がします。

「あとは若いもんに任せて」と思いスタッフ業からはフェードアウトしていき、純粋に参加者として楽しむようになりました。

5周年パーティのこと

今回は最初から、同窓会のノリで参加していました。 遅刻してしまい、着いた時にはパネルセッションの途中でした。思い出話なんかが上がってて、よかったです。 合間合間の休憩に馴染みの人たちと話したり、初めての子と話せたり、楽しかったです。 LTも面白かったなぁ。デモあり、ネタあり、笑いあり。いつか小さな場でLTシタイデスネ。

参加者の殆どが若い子だったし、(後で聞いたところによると)半分くらいが初めての高専カンファレンスだったようです。ステキ。 ぼっち参加の人もちらほらtwitterのタグで見ましたが、勇気を出して「お寿司おいしいですねーw」とかテーブルの人とお話ししてみたり、名刺を交換してみたり、「どこ高専なんですかー?」と聞いてみたりするといいと思います。今後が楽しくなればこれ幸い。

開催ごとに比率は変わりますが、"技術的なわくわく"と"高専生っていうだけの連帯感による交流"が高専カンファレンスの柱なんだと考えているので、どっちかじゃなくてどっちも楽しむことが出来たらいいなーって思ってます。(個人の感想です。)

あと、非常に個人的なことですが。 懇親会の乾杯の音頭を取らせてもらいました。そんな話が来るとは聞いてなかったので、超緊張しました。…人前で話すのは苦手ですし、アドリブにも弱いよ!! でも、私を指名してくれた気持ちがすごくうれしかったです。 スタッフやりながらも一度も発表したことないし、特に何も残ってないし、黒子に徹するのが性に合っているとも思っていたので。でも、なんかやっぱり嬉しかったなぁ。てへぺろ。 せめてもうちょっとスムーズに出来なかったのかと後悔しているので、慣れるようにがんばります。 あと、痩せます。 帰りしなにドラを鳴らせてよかったです。

まとめ

祝・5周年! みんなに会えてよかった。 若い子のやる気は陰ながら応援しています!

以上です。

おまけ: ほとんどアラサーの写真はこちら。