真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

フレンドとY's Roadへ

 前回のサイクリングでスポーツ自転車に興味を持ったフレンド。ラレーが大変好みらしく、色々と調べていた様子。ラレーの試乗車をちょろっと探してみたら、Y's Road二子玉川店にちょうどラレーのクロスバイクの試乗車があるようだった。

(ちなみに、Y's Roadの試乗車はここにまとまっている。webで確認できるのは便利で助かる)


 早速お伝えしたら試乗に乗り気でお店に行くのに誘われた。もちろん、待ってましたとばかりについていきました。自転車で行ける距離なので自転車でゴーゴー。

 建物に1階に駐輪場(無料)があるけれど、Y's Road店舗前にサイクルラックがあるのを知っていたので、担いでY's Roadのフロアまで上がる。休日なのかロードバイクで来るお客さんもいるようで、ラックもほどほどに埋まっていた。

 早速、フレンドはラレーの自転車を眺めたり、カタログに目を通したり。本来目をつけていたクロスバイクは店頭にはなく、別のモデルのクロスバイクが置いてあった。
 フレンドは店員さんにラレーの話を聞いたり、用途を伝えてどういったものがいいか相談をしていた。もともとはフェンダーもついているようなお散歩寄りのクロスバイクを希望していて、通勤と休日のまったりサイクリングにはそれが丁度よさそうであった。試乗車として乗れるモデルはそれよりもスポーティなもので、フェンダーなしのモデルである。

 談笑を交えつつ、付き添いもワチャワチャしながら、フレンドは試乗するための手続きを終えて、いざ試乗。お店の近辺を自由に走っていいとのこと。

 せっかくなので一緒にちょろっと走ってみたり、こっそり乗せて貰ったりしたい。クロスバイクにしてはタイヤが細いし、漕いだら漕いだだけキュンキュン走りそうだ。

 試乗をしたフレンドは、こちらも悪くないなという感触を持ち始めていた様子。乗った感じがわかる自転車にするのか、乗った感じがわからないけど注文するのか、心理的な障壁は結構ありそうだ。

 ちなみに、私はお散歩向けよりもこちらのスポーティな方が自分の好みであった。ロゴもクラシカルでカッコイイし、フェンダーないから輪行するならしやすそう。それに加え、後で店員さんから聞いて知ったが、こちらのモデルはロードバイクのパーツであるClarisを使用しているとのこと。そりゃ走る指向だ。タイヤも25cで、私のロードバイクと一緒であった。

 悩んだ末、フレンドはスポーティなモデルで注文していました。注文おめでとー!! 納車されるのが楽しみですね。

 人が買っているのを見ると、自分も欲しくなるぜぇ……。クロスバイクほすぃぜぇ……。

 帰りは二子玉川ライズの裏手にある二子玉川公園に寄って、スタバのドリンクで喉を潤してから帰りました。クールライムうま~~~~

穴子天丼とのんびりサイクリング

 最近、ネトゲ仲間が自転車づいていたりします。ただ、フレンズ達は他県の為、気軽に一緒にライドとか出来ないのですが…。

 そんな中、比較的近隣にお住まいのフレンドが自転車にご興味があるという。通勤用のママチャリは持っているようなので、せっかくなので一緒にのんびりサイクリングをすることにしました。

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2018スポニチ佐渡ロングライドのCコースに参加して100km走るよ!~準備編~

 元々、ロードバイクに興味を持ったきっかけがアザミユウコ先生の「いきなりロングライド」を読んだ為だったので、ロードバイクを手に入れたら佐渡ロングライドにはいつか参加するぞ!と思っていた。この度、その念願が(半分ほど)果たせたのでした!

いきなりロングライド!!~自転車女子、佐渡を走る~ (IDコミックス REXコミックス)

いきなりロングライド!!~自転車女子、佐渡を走る~ (IDコミックス REXコミックス)

 行くまでは「いきなりロングライド」や過去大会に参加された人のブログ記事などを読んで、準備に勤しんでいました。100kmのスタート時刻とか、直前に来る参加者ガイドに記載されているけれど、それまではわからないので不安があったし……。そんなわけで、準備含めてちょっと詳しくまとめておこうと思います。

 準備はいいから、佐渡の良さを見たい!という場合は当日編を読めばすぐわかるよ! 記事を読んで、より「佐渡ロングライド、気になる!!」ってなってもらえたら幸いです。

申し込みetc.

 2月上旬にスポエンで申し込み開始。その一週間後くらいに、公式がサポートする宿泊ツアー(フェリーも含んでいる)の申し込みが開始。宿泊ツアーの申し込みは、FAXか郵送というアナログな手段になっているので注意……。私はFAXで申し込みました。セブンイレブンのマルチコピー機がFAXも可能なので、自宅にFAXがなくても安心。宿泊ツアーは第3希望くらいまで宿を記載します。予約に出遅れたこともあり、今回の宿泊は両津でいいかと思って両津に。(しかし、実は大会場所の佐和田と両津はバスで1時間程かかるのであった……。)

 宿泊ツアーの宿泊先確定のお知らせが郵送で4月上旬に来ます。その後、入金。銀行振り込みとクレジットカードに対応とのことですが、クレジットカードは紙にカード番号を記載してFAXか郵送というアナログな手段になっているので注意が必要です。(ここもオンライン決済してほしいところだけれども、宿泊地を確定させたりなんだりが人力で決済もそれによって人力なのかな……。ぐぬぅ)

 宿泊ツアーに申し込みとか独立して、シャトルバスの申し込みもあります。フェリーターミナルから前夜祭会場、前夜祭会場から宿泊地、宿泊地から当日会場など、シャトルバスが出ています。事前申し込み必須なので、要申し込み。

 大会一週間前くらいにゼッケン引き換え票、参加賞のTシャツ、参加者ガイド、荷札などが来るので事前に忘れずに読むのが大事。

 申し込んだフェリーの時間に合わせて、新幹線の切符の手配なども忘れずに。

準備

 車検が必要なので、自転車購入店でチェックしてもらいました。何もなくてもいいから、たまには来てもらって大丈夫ですよと言って貰っちゃったので、たまには見てもらおうかな……。(贔屓にしたいけれど、用事がないのに顔を出すのって難しい……)
 チューブは念のため2本にして、補給食も追加。
 持っていくウェアは前日まで悩みました。前日雨で当日もそこまで気温が上がらない感じ。しかも、早朝は寒い…。

持ち物

 結局持って行ったのはこんな感じ。移動用の服とウェアは分けたのもあり、荷物多めですがリュックに収まった感じ。

 ウィンドブレーカーは普通の?ウィンドブレーカーなので、移動用にも使いました。前日の小雨を撥水できたのはよかった……。

  • 車検証、ゼッケン引き換え票、シャトルバス利用票、荷札(ゼッケン番号、ナマエ記載)、参加者ガイド
  • 輪行袋、フロントライト、サイコン、リアライト、ドリンクボトル
  • サイクルウェア・装備(サイクルタイツ、長袖ファイントラック、長袖ヒートギア、半袖ジャージ、ウィンドブレーカー、サイクルキャップ、グローブ、ヘルメット)
  • 着替え、ハンカチ
  • 眼鏡ケース、サングラス、コンタクトレンズ
  • 財布(現金、健康保険証、クレカ)、Suica、新幹線切符
  • コンデジ、充電器類
  • 補給食
  • 日焼け止め、一泊スキンケア、タオル
  • ヤドン

前日編に続く。

三浦半島ほぼ一周してきたよ!

 輪行&アップダウン練習も兼ねて三浦半島をほぼ一周してきたよ!with 同居人。基本方針は下記の通り。

  • 横須賀駅からスタートして時計回りに三浦半島をまわり、逗子駅ゴール
  • 極力、海沿いの道を走る
  • 浦賀の渡しで乗船してみる
  • 亜美ちゃん坂という「ろんぐらいだぁす」に出てきた坂を通る
  • 宮川公園にある「まぐろと大根」というモニュメントと風力発電の風車を撮影する
  • 城ヶ島にある定食屋「しぶき亭」でお昼を食べる
  • マーロウのプリンを食べる ⇒ 関口牧場でソフトクリームを食べる
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