真夜中の色彩

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「高専カンファレンス2008 Winter in 東京」までの道のり

東京では第二回目の「高専カンファレンス2008 Winter in 東京」は、昨日、無事に終了しました。

それでは、第0回準備会から、前日までを振り返ってみるのでした。

高専の人と飲み会

9月下旬の頃。 Twitterでigaigaさんに、「今度、高専の知り合いと飲むんだけれども、来ない?」とお誘いをいただく。 人見知りしてしまうんじゃないかとか、いきなり知らないヤツが入っていってもいいものかとか大いに悩むけれど、恐る恐る参加してみる。

お酒も入ってくると、不安がウソのように解けていました。 あれよあれよという間に、高専カンファレンスの開催が決定。いつの間にやら、実行委員に…。 高専カンファレンスに初参加決定。

最初は不安一杯だったくせに、気づいたら、終電逃したメンバーでオールしていた頃には、高専生のよくわからない結束力を強く実感していたのでした。

日にちと会場が決まり、そして準備会は動き出す。

準備会第1回

準備会第1回が行われたのは、ミラクル・リナックスが高専カンファレンスについてのプレスリリースを出してくれる前日である。 プレスリリースて。 すごいぜ、児玉さん。 なにやら大事になってきたなぁという気がするが、自分は自分の仕事をするしかない。

参加者募集も準備会後からスタートし、24時間経たないうちに満席。 高専生が高専生との交流に期待をしている現われなんだな、と思った。 みんな、あの訳のわからない結束力を知ってるんだね。

ビアバッシュ研究会

Twitterで「牡蠣食べたいな~」とかPostしていたら、hyoshiokさんに「行こう行こう」とreplyが。 よーし、折角だし!と思って、本当に牡蠣を食べに行くことにする。 牡蠣を食べつつ、ビアバッシュ開催のノウハウを聞き出すのだ。

品川で牡蠣。 メンツは高専カンファの見知ったところなので、hyoshiokさん以外は元高専生。 そんな中で、イベント開催におけるいい言葉や心得を聞くことが出来ました。

準備会第2回

開催日の2週間前。 ビアバッシュに関する具体的な話や、「高専カンファレンスの作り方」のリレー方式の話、当日の流れなど、とても濃い話に。 第0回準備会が9月の末頃だったので、あっという間に2ヶ月経ったってわけですね。

poster

そして伝説へ…

開催前日のTwitterのタイムラインは高専生だらけ。 お祭り前の高揚感で、深夜まで起きている。テンションも高いw

ネットの反応しかしらないわけだけど、高専カンファレンスを楽しみにしてくれる参加者の人達がいてくれたことが、ここまで走ってこれた燃料だったんだなぁと思うわけです。 もちろん、自分らも発表を聞いて楽しみたいけれど、それ以上に楽しんでもらいたいし、今後の開催(運営も含めて)にも興味を持ってもらいたい。

そんな気持ちを込めて、当日へ。