真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

ゲームブック再加熱

ぽちるのは、70%の情熱と30%の勢い。

というわけで、ゲームブック熱が再燃したのでポチってやったんよ! はい、こちら。

シャムタンティの丘を越えて (Adventure game novel―ソーサリー)

こちらの記事でも書いている、復刻版のソーサリーである。 徐々にソーサリーシリーズ集めるつもり。うふふ(´Д`)

そう思いつつamazonさんを見ていたら、ネバーランドシリーズ全三部作のうちの第三部目「ネバーランドのカボチャ男 (創元推理文庫)」を見つけてしまう。

…か、書き込みなしの良品かっ

というわけで、ついついポチった。 第一作目の「ネバーランドのリンゴ」と第二作目の「ニフルハイムのユリ」は、ばっちり実家にありますのだ。このシリーズ好きで、何度プレイしたことか…。 項目数も1000を越えてて、やり応えあるんだよなー。

なんで急にまたこーなったかってーと、最近、ボードゲームが流行っていることが関係している気がします。 ボドゲ→TRPG→TRPGリプレイ→ゲームブック ってな具合に、自分のルーツを逆流している感じ。行き着く先は、にゃんたんのゲームブックである。 ああ、にゃんたんおそろしす。 にゃんたんに出会えたのは、日頃から本を買って貰っていたからだろうなぁと思う。 そして、本で想像力が鍛えられたから、ゲームブックでも、TRPGのリプレイでも、すっと入っていけたのかなー? 根っこに、ゲームにずっと接してきたってのもあるのかもしれない。

まーなにはともあれ、本が届いて始めたらまた何か書くつもり。わくわく! ゲームブックのプレイ人口が増えればいいのに!!もっと復刊されればいいのにっ!!!