真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

あら~ん(´・ω・`)

ガンガンで連載しているのは、ながされて藍蘭(あいらん)島。 パソコンの父は、アラン・ケイ。 イスラム教の経典は、コーラン。 呼損系におけるブロック確率を求めるために用いられる式は、アーランB式。 音声電話で1つの資源を継続的に利用している状態は、1E(アーラン)。 Prologにどこか似ている並行処理指向のプログラミング言語は、Erlang。

というわけで、いろいろあって「プログラミングErlang」を買いました。

関数プログラミングの社内勉強会に参加しまして、自分が関わるのに何となく選んだ言語がErlangでした。 なんか、Prologに似てるらしいし。

Prologっていうと、学生時代に苦手だったのに多少使った言語だったのです。 好きになりたいような、いや、でもよくわかんないような、大体そんな感じ。学生時代はそれでなんとかやれてしまいました。 学生が終わって投げっぱなしジャーマンだったPrologと、少し距離を縮めたいような、そうでもないような感じの社会人生活を送っていたわけですよ。 とりあえず、Lispよりかは理解できる気がする。

そういうPrologを攻略するために、まずはErlangさんからお友達に!みたいなときめきメモリアルですよ。

Oracleさんの好感度が爆弾になりそうだけど。

まずは、Erlangの概説を~と思いまして、 http://ancient.s6.xrea.com/erlang/erlang.pdf ↑ココのpdfを読んだら、ちょっと仲良くなりたくなりました。もうちょっと仲良くなりたいんで、書籍を買った次第です。 FizzBuzzすら上手に書けなくて四苦八苦する程度の能力。 えっちらおっちら頑張りたい。

プログラマのブログっぽい内容、久しぶりだなぁ。