今、一部で話題騒然のキンプリを見てきました。通常上映、応援上映ともに。アニメに抵抗がなく、「面白いものを見たい人」や「新しい発想に触れたい人」や「未体験を体験したい人」には大変オススメの映画です。
私は大元のアニメ「プリティリズム・レインボーライブ」は何も知らず、レポートマンガに触発されて行ったクチでしたが、大いにハマってしまいました。
通常上映について
さまざまな人がレポートマンガを描いていますので、参考に。
私も拙いながら描いてみました。朝8時から観たわけですが、観た後の目のさえ方たるや。観た人なら「ああ、そういう感じ」って共感してもらえるのではなかろうか。怒涛の情報量で処理が追いつかない感じ。色々ぶっ飛んだシーンが惜しげもなく入って、ツッコミが追いつかない。最後のあたりのくだりで何だかもうハッピーになって、世界が輝いて見える。
応援上映について
気づいたら、3回ほど行ってました。行くならカラーチェンジ可能なペンライト持参がオススメです。みんなと一緒に振りたくなります。映画ではなく、一種のアトラクションと捉えた方がいいですね。
通常上映は「笑ってはいけない映画館」みたいな感じだったので(といっても、時々ブハッと笑いが漏れるんですが)、色々と内に溜める感じでいた。
ですので、初めての応援上映は「気兼ねなく声を出して鬱憤を晴らし、噂の応援上映を体験してみた!」という感じでした。笑っても誰の迷惑にもならないし、同じタイミングで笑ったり、ペンライトを振ることで会場との一体感をしっかりと感じられます。
2回目の観賞なので当然ストーリーを知っているわけですが、決められたストーリーをさも知らないようなフリをする自分。歌舞伎みたいな感じだなぁと思いました。
最初は、「画面に向かって声を出すなんて出来るかな」と思っていましたが、意外とスンナリ入っていけました。これは上映開始前のCMでの応援やこれはキンプリエリートさん達の声出しが大きかったと思います。上映開始前のCMで赤いペンライトを振ると、スイッチが切り替わる感じあります!
まとめ
まぁ、言葉では中々言い表せないところもあるので、是非一度観に行ってみてください!!
劇中に出てくる曲やエンディング曲が地味にいいのも大きなポイントです。
キンブレよもやま話
ペンライトはキングブレードX10IIIを買いました! 対応しているスマホならば、スマホアプリでカラーセットが設定できます!!RGBの設定や並び順などなど。(設定するために赤外線通信などをしていて、個人的にコシャクなwという感じで好感度高いです)
キラメキ高いシャイニング、マットな感じのスモーク、コンパクトサイズのスーパーチューブの3種類がありますが、私はスーパーチューブにしました。これらは上部のみも販売されており、付け替えが可能となってます。
- 出版社/メーカー: ルイファン・ジャパン
- メディア: おもちゃ&ホビー
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