かつてVAIO Zを所有していましたが、また再び手にする日がやってきました。というわけで、2021年発売のVAIO Z(VJZ1411)を買った話。
買うに至った経緯
Surface Pro 2が外部出力できなくなったので本体の液晶でやっていたものの、目が結構辛いなってなってました。ノートを新しくほしいなって思って調べたり聞いたりしていたところ、新世代CPUのTigerLakeがよさそうだという話をキャッチ。
そいつが載ったVAIOを待っていたんだけど、とうとうVAIO Zにそれが来た。しかもめちゃ久しぶりの新しいVAIO Z「VJZ1411」
Steamで軽めのゲームをしたり、FF14がそこそこで遊べるノートPCが欲しいなって思うとイイ感じのカスタマイズが必須で高くなるのでとても悩んだけれど、買っちゃった。へへへ。5年以上使い倒そうと思います。
スペック
VJZ1411/Z1411 ブラック
CPU:Intel® Core™ i7-11370H Processor 3.30GHz
RAM:32GB
SSD:512GB
画面:14型ワイド(1920x1080)
これに4Kのドッキングステーションを買い足したった。うへへ。
使い心地の話
もちろん、最高っすね。とはいえ、ドッキングステーション経由で外部ディスプレイに出力したうえでキーボード・マウスも外付けので使っているからノートの形のPCとして使っている状態…。視覚触覚としての使い心地はまだわからず。
USB type-Cのみのインターフェースになったのはちょっと不便ですが、ハブ買えばいいしいいかなというところ。Amazon Basicでもハブあるし。
PC自体は普段はおとなしいけど、ゲームなど始めるとギュンギュンとファンが回って音が空気の結構する。
PC版のウマ娘遊びながら配信とかもできたので、配信して遊んだりも考えていきたいな~。バーチャルで受肉してぇ…。
実際のゲームでの遊んだ感触などは追々書いていきたい。(主にFF14とか)
高い買い物でしたが、所有欲(ノートPC新たに買うならまたVAOI Z!!という気持ちが強かった)はめっちゃ満たされたし、スペックも申し分なくてオールオッケーです。
おまけ:FF14ベンチマーク(漆黒)
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
SCORE: 4491
平均フレームレート: 30.4695
最低フレームレート: 11
評価: 快適
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 高品質(ノートPC)
SCORE: 6029
平均フレームレート: 41.86807
最低フレームレート: 13
評価: とても快適
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
SCORE: 7453
平均フレームレート: 52.9895
最低フレームレート: 15
評価: 非常に快適