真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

いつかサービスが終わるまで

 とあるサービスの上に文章がある。
 そのサービスにはもう二度とログイン出来ないので、もうどうにも編集できないし、削除も出来ない。その文章はその足元にあるサービスと共に生きて、終わるまで生き続けるはずだ。

 それがいいのか悪いのかはわからないけれど、たまに立ち寄って読むことがある。石碑みたいなものだなと感じている。たまに目に入って眺めてみる石碑。碑文にはきっと色んな思いが詰まってる。

 今時のインターネッツ風に言えば、ポータルやポケストップに時々チェックインするみたいな。そんな感じ。

2016年ヤドンの日

 ヤドンの日やぁん。

ヤドンパラダイス|ポケモンだいすきクラブ

 今年はポケモンだいすきクラブは何もしないかな?と思っていたら言及があるエントリが更新されてホッと一安心です。

今日って8月10日……「ヤドンの日」、どうなってますか?の巻。|ポケモンだいすきクラブ

 ヤドンぬいぐるみを追加で2つほど購入完了。届くのが楽しみと思いつつ、「これ、2回に分けて買えばステッカー2枚もらえたんじゃ…?」と気づいてしまい悔しさ滲んだりもしました。送料?なぁに、どうってことないさ。

 ヤドンの日のイラストと写真です。

ちくわとヤドン。がじがじされた。

でろり。タグもかわいい。

あさごはん。

雑すぎたのでボツ。Twitterアイコン、jpgなのね。バケツで塗れず。

 手書きで、ぐみぐみさんがヤドン着ぐるみ。ふてぶてしくムッチリしたが、中の人に雰囲気がとても似ていると好評。

 macchaの方でも。一応ネコなので、コンパクトな体躯にしました。

 楽しかったのでまた書きたい。

ポケモンGOのこうかはばつぐんだ!

 ポケモンGOでヤドンを知った私は、ヤドンに大ハマり。ナビゲートキャラクターとしてヤドンが活躍するポケモンだいすきクラブのRSSフィード購読に至りました。はー、ヤドンかわいい。

 そんな私はヤドンのグッズを購入し、次回作のポケットモンスター サン・ムーンをばっちり予約しました。そして、友達から評判の良い「ポケモンスナップ」のバーチャルコンソールを買い、3DSのテーマはヤドンにするにまで至りました。

 ポケモンGOでポケモンを知り、ポケモンのコンテンツを購入する。なんという最高のお客さんなモデルケースでしょう。新規ユーザを獲得するコンテンツとして、ポケモンGOの効果は抜群です。

 ポケモンは何となく知っていても大して触れてきませんでした。ポケモンという庭で色々なゲームやコンテンツが生み出されていたとは……ほんと、素晴らしい。具体的に言うなら、ポケモンチャンネルとポケパーク素晴らしい。本家のゲームはちょっと苦手だけれども、こういった生活営む系ゲームは好きなので遊んでみたい…。

 もちろん、これまでのコンテンツがあったからこそ、ここまでハマったというのもあります。ヤドンパラダイスの罪は深い。ヤドンかわいい。8月10日はヤドンの日。これは覚えて帰って下さい。

 ヤドンを主人公に使えるゲームをお待ちしておりますやぁん。

梅雨明けとポケモンGO

 今年は雨があまり降らない梅雨だったようですが、終わるのも遅かったとかとか。やっと夏が来たなーって感じがします。梅雨が明けてからの空の雲は、まさに夏って感じがあります。

 先々週の金曜日(2016/7/22)にポケモンGOが日本でもサービスインしました。あれから一週間ちょい経って、私のレベルは17になりました。のんびり?楽しくやっています。

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iPad Pro 9.7インチを買ったよ

 マンガは結構ジャケ買いとかしていたのだけれども、さすがに二人暮らしになってからは(これでも)少し控えているのです。致命的なほど本棚が足りないし、本棚を置くスペースも足りない。タワー状に積むのも憚れる。

 というわけで、電子書籍(Kindleコミック)を買うことが増えました。スマホで読んでいたけれど、これがまた小さい。Xperia Z5はそこそこ大き目な画面ですが、やっぱり小さい。というわけで、Kindle whitepaperの購入を検討していたら、あれよあれよという間にiPad Proの9.7インチのやつを買っていました。Apple Pencilも一緒に購入っと。

 開封したところ。



 お絵かきを楽しんでいるところ。

 Kindleも横にすればコミック見開きで読めるのでいいですね。でもやっぱり、ざっくりぺらぺら開くが出来ない電子書籍。(当然なんだけどさ)「あのシーンをもう一度見たい」ってときの捜索がつらい。あと、人に貸して布教しにくいのもつらい。
 よっぽど気に入ったやつとかカバー下が見たいとなったら、きっと紙のを買い直すんだろうなぁ。

「吉田の日々赤裸々。」を読んだ

 FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹ことよしPがファミ通で連載中のコラムが単行本化しました。よく訓練された光の戦士なので、よしPのことは好きです。すごくお仕事してて、ちゃんと寝ていますか?とプロデューサーレターライブ*1を見てしばしば心配になります…。

 そんな私ですが、この本はFF14やってないけどネトゲ経験者とかネトゲに興味がある人とか、プロジェクトを立て直したいんだ!におすすめだなって思ったので、感想を述べつつ宣伝したいと思います。*2

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