真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

いつかサービスが終わるまで

 とあるサービスの上に文章がある。
 そのサービスにはもう二度とログイン出来ないので、もうどうにも編集できないし、削除も出来ない。その文章はその足元にあるサービスと共に生きて、終わるまで生き続けるはずだ。

 それがいいのか悪いのかはわからないけれど、たまに立ち寄って読むことがある。石碑みたいなものだなと感じている。たまに目に入って眺めてみる石碑。碑文にはきっと色んな思いが詰まってる。

 今時のインターネッツ風に言えば、ポータルやポケストップに時々チェックインするみたいな。そんな感じ。