真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

ポケモンGOのこうかはばつぐんだ!

 ポケモンGOでヤドンを知った私は、ヤドンに大ハマり。ナビゲートキャラクターとしてヤドンが活躍するポケモンだいすきクラブのRSSフィード購読に至りました。はー、ヤドンかわいい。

 そんな私はヤドンのグッズを購入し、次回作のポケットモンスター サン・ムーンをばっちり予約しました。そして、友達から評判の良い「ポケモンスナップ」のバーチャルコンソールを買い、3DSのテーマはヤドンにするにまで至りました。

 ポケモンGOでポケモンを知り、ポケモンのコンテンツを購入する。なんという最高のお客さんなモデルケースでしょう。新規ユーザを獲得するコンテンツとして、ポケモンGOの効果は抜群です。

 ポケモンは何となく知っていても大して触れてきませんでした。ポケモンという庭で色々なゲームやコンテンツが生み出されていたとは……ほんと、素晴らしい。具体的に言うなら、ポケモンチャンネルとポケパーク素晴らしい。本家のゲームはちょっと苦手だけれども、こういった生活営む系ゲームは好きなので遊んでみたい…。

 もちろん、これまでのコンテンツがあったからこそ、ここまでハマったというのもあります。ヤドンパラダイスの罪は深い。ヤドンかわいい。8月10日はヤドンの日。これは覚えて帰って下さい。

 ヤドンを主人公に使えるゲームをお待ちしておりますやぁん。

梅雨明けとポケモンGO

 今年は雨があまり降らない梅雨だったようですが、終わるのも遅かったとかとか。やっと夏が来たなーって感じがします。梅雨が明けてからの空の雲は、まさに夏って感じがあります。

 先々週の金曜日(2016/7/22)にポケモンGOが日本でもサービスインしました。あれから一週間ちょい経って、私のレベルは17になりました。のんびり?楽しくやっています。

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iPad Pro 9.7インチを買ったよ

 マンガは結構ジャケ買いとかしていたのだけれども、さすがに二人暮らしになってからは(これでも)少し控えているのです。致命的なほど本棚が足りないし、本棚を置くスペースも足りない。タワー状に積むのも憚れる。

 というわけで、電子書籍(Kindleコミック)を買うことが増えました。スマホで読んでいたけれど、これがまた小さい。Xperia Z5はそこそこ大き目な画面ですが、やっぱり小さい。というわけで、Kindle whitepaperの購入を検討していたら、あれよあれよという間にiPad Proの9.7インチのやつを買っていました。Apple Pencilも一緒に購入っと。

 開封したところ。



 お絵かきを楽しんでいるところ。

 Kindleも横にすればコミック見開きで読めるのでいいですね。でもやっぱり、ざっくりぺらぺら開くが出来ない電子書籍。(当然なんだけどさ)「あのシーンをもう一度見たい」ってときの捜索がつらい。あと、人に貸して布教しにくいのもつらい。
 よっぽど気に入ったやつとかカバー下が見たいとなったら、きっと紙のを買い直すんだろうなぁ。

「吉田の日々赤裸々。」を読んだ

 FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹ことよしPがファミ通で連載中のコラムが単行本化しました。よく訓練された光の戦士なので、よしPのことは好きです。すごくお仕事してて、ちゃんと寝ていますか?とプロデューサーレターライブ*1を見てしばしば心配になります…。

 そんな私ですが、この本はFF14やってないけどネトゲ経験者とかネトゲに興味がある人とか、プロジェクトを立て直したいんだ!におすすめだなって思ったので、感想を述べつつ宣伝したいと思います。*2

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梅雨の憂鬱とフレグランス

 香りものが好きだ。香水とかお香とか。これは母親の影響である。

 一番古い記憶の香水は、母親が使っていたキャシャレルの「アナイスアナイス」だ。スズランの香りがとても好きだった。ボディパウダーもスズランの香りのモノを好んで使っていたように思う。その次が、ディオールの「プワゾン」。こっちは、プワゾン(しかもパルファム)を畳にぶちまけてしばらく強烈なにおいが残っていたというあまりうれしくない方の記憶。
 時々、コーン型のお香を焚いたりもしてたので、私は香水とかお香などが好きになった。
 というわけで、己の好きな香水について列挙してみる。

 高専生になると、某地方都市の香水屋さんへちょこちょこ行ってはミニボトルを買ったり、えいやーっとトワレのボトルを買ったりなんだりしてた。貧乏学生にはあまりたくさん買えなかったわけだが、当時フレグランスが結構流行っていたからか、そこまで高くなかったようにも思う。

 自分で買った大のお気に入りは、JOOP!というブランドの「all about eve」という香水だった。どストレートの瑞々しいリンゴ。次第に甘いバニラだったかなぁ。ちょっと粉っぽい?そんな感じになりつつもクド過ぎず。あー、本当に好きだった。大好きだったのだが、今はもうない……。再販するならまた欲しいなと思う程度には好きだ。
 次のお気に入りは、エリザベスアーデンの「アイスドグリーンティ」。限定だったようだが、ノーマルなグリーンティよりも爽やかさがあって好きだった。all about eveが冬ならこっちは夏。
 前の2つが割と直球だったので、私にしてはもうちょっと捻り?の効いた、ニナリッチの「レベルドゥリッチ1」もフレッシュな青さが好きで買ったなぁ……。
 もういっちょ、大学生のころに手に入れたのが、ゴーストの「サマードリーム」。理由は忘れたけど、好きだった。たぶん、ほぼジャケ買いかな。気になりつつも買わなかったのは、ジバンシーの「プチサンボン」。
 大体この辺が自分でつけるのに好きな香りで、あとは通学途中の男子高校生がつけている男性モノの香水も大好きだった。自分用に買うかどうかも迷ったが、やっぱりやめたのだった…。
 好きだった香りは、ブルガリブラックとか、サムライとか、スカルプチャーオムとか、ブルガリプルーオム……。ああ、懐かしい。男性向け香水の大ヒット作だったんじゃなかろうか。今そんな社会現象?になるくらいの香水ってないように思うから、やはりあの頃ってブーム来てたんじゃないかなぁ。
 たまーに香水コーナーでその頃の香水をかぐと「あー、これっすよこれこれ」というような気持ちでいっぱいになる。

 最近、時折通勤時に香るいい匂いとストレスから、久しぶりに香水が欲しくなった。しかし、あまり激しいのはにゃんこさんの為にも気後れするので、大人気のディオールのヘアミストを買いました。わっふいわっふい。ヘアミストなら帰宅するまでには匂い飛んでるでしょー、と。しかし、香りを確認しないで買っちゃうとか、大人感ある。(あまりよくない)

 現時点で普通に気になっている香水は、ベタだけどクロエとか、ジミーチュウのトワレとか…。あの方向性の香りが好きみたいです。まぁ、今はもうそこまで色々試してみたさがないけども。そのうち買えたらいいなぁ。

 買ったモノを試したら、またわきゃーっと気軽に記録を残したい次第。(思ったことを書きつくる週間)

他人と意思疎通をする為、あるいは自己主張する為の道具

 もう少し文章なり、日記的な日記を出力したいと考えているのだけれども、結局、イベント毎を記録するくらいになっているのだった。まぁ、それはそれで振り返りが容易といえば容易。だからと言って、散文的な日記用にblogを増設してもなぁ……というわけで、二の足を踏んでいるところ。

 国語辞典を手に取らなくなってしまって久しい。授業中の暇つぶし(授業してる先生に対しては失礼な話だ)に、ぺらっとめくったページの単語を何となく読むという行為は楽しかった。辞典には世界が詰まっていて、何かを発見するたびに自分の地図が広がっていくようだった。

 漢字辞典の人名用漢字一覧を眺めながら、ペンネームを考えたのは良い思い出…。一緒に遊んでいた友達は知っている、私のペンネーム。今でもたまにゲームのキャラなどで使う。ぱっと読めない名前なので、キラキラネームの走りだったかもしれない…。(え?それはただの黒歴史だって?)

 電子辞書が登場したり、インターネットで辞書を引けたりして、実際に自分の手で触って調べることが無くなってしまった。ぺらっとめくるという感触はやはりアナログの良さだよなぁ…と思う次第。そういう経験を得られたというだけでも良かったのかもしれない、という時代なのかな。