真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

久しぶりのたまリバーサイクリング

 2月17日。

 ちょっとサボってましたが、あたたかかったのでちょこっとサイクリング! いつものたまリバーを羽田方面へ行ってきました。

 装備はサイクルタイツ、ランスカ、厚手の靴下、ファイントラックのドライレイヤー、アンダーアーマー冬用長袖、半袖サイクルジャージ、ウィンドブレーカー。

 行きは穏やかな天気。サイクルタイツだとちょっと涼しいかなと思ったけれど、乗り始めたら問題ない。途中、右岸(神奈川側)は工事の個所があってサイクリングロードから下に降りたりしました。堤防の強化工事のようです。お疲れ様です。気になったことはそれくらいで、サクッと羽田の大鳥居まで到着です。

 少し休憩していると、明らかに黒い雲が。こりゃいかんと急いで戻りますが、途中でポツポツ雨に降られ、強風に煽られました。この風が本当に強くて、ハンドルをしっかり握らないとつらいレベル。多摩川峠といっても過言ではなかったです。サイクルタイツ、ちょっと冷えた。

 幸いなことにザーザー降りにはなりませんでしたが、ポツポツと濡れたところへ砂嵐(10m先が見えない)のトッピングが重なったので自分も自転車も汚れました。うっかりリップクリームを塗ろうものなら、クリームに胡椒みたいな砂がつくくらいに。

 そんな小さなアクシデント?はあれども、無事に帰宅。楽しかったです。

 継続して乗ってないと、足の付け根あたりがサドルに押されて(?)痛くなりやすい気もするので、また継続して乗っていきたいところ。そういえば、夏ごろ買ったウィダーの塩タブレットの賞味期限が切れてしまうので、早く消費せな。

ゆるキャンに影響されて、ゆるいキャンプが気になる

 ゆるキャン△への憧れ+ロードバイクでお出かけするの楽しい=自転車に乗って行った先で外でラーメン食べたい

 という感じで早速影響されています。とはいえ、諸々の事情で出来ても秋以降かなぁ……という気もしますが。
 屋外で湯を沸かす手段があればやりたいことはできそうだなと思いつつ、こうしようかな~という妄想を列挙。


熱源編

 お湯を沸かすための熱源でも色々あるようです。

  • 焚き火(直火)
  • シングルガスバーナー
    • カセットボンベ缶、アウトドア缶
    • 一体型、分離型
  • カセットコンロ
  • アルコールストーブ
  • 固形燃料(エスビット)


 ゆるキャン△でりんちゃんが最初に使っていたのは、シングルガスバーナー(アウトドア缶、一体型)でした。コンパクトになる組み合わせ。

 個人的に気になっているのは、カセットボンベ缶を利用したシングルガスバーナー。カセットコンロでもおなじみのイワタニだ。

岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

 あとは焚き火もしたい。りんちゃんが使っていた一人焼肉用の焚き火台もよいですね…。B6サイズになるってのがすごい。 オプションで燗酒つける用のプレートもあるみたいで夢が広がる。

 とにかくコンパクトで安く、ある程度の調理も可能そうな、SOTOのミニ焚き火台ヘキサも良さそう。網とか使えば色々直火で焼ける。燃料は小枝とか松ぼっくりとかでいいっぽい。

 煤がつくだろうけれども、ある程度焼き切ったものをブラシで払い袋へINしてしまえばいいとかなんとか。

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

 ヘキサはアルコールストーブや固形燃料の五徳としても使えるので、固形燃料を考えてもいいのかも。もっと小さいテトラってのもあるみたいだけど、鍋が安定しそうだし焚き火は心持ち大きいのがいいなーとかなんとか。

調理器具編

 直火にかけてもいいようなものを考えたい。できれば軽くてコンパクトだけど、お湯を沸かせたりパスタが茹でられるとグッド。

  • クッカー
  • シェラカップ

 クッカーはりんちゃんもよく使ってるあれ。寸胴タイプ+フライパンタイプ(寸胴の蓋にできる)の組み合わせで売られているのをよく見る。

 寸胴の中にシングルガスバーナーを収納可能なようだ。荷物をコンパクトにしたい場合はこの辺なんだろうな。

コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957

コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957

 シェラカップというのもあった。直火OKな工夫がされた金属製計量カップといったところ。様々なサイズがある模様。お湯を沸かしてもよし、そのままマグカップにしてもよし、らしい。やけどしないのかな。カップラーメン作るんならこれでお湯を沸かすだけでOKですね。その後、お茶を飲んでもよし。

 クッカー+マグカップあたりが王道っぽいので、チョイスするならそこかなぁとは思う。

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 450 [容量450ml] MG-143

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 450 [容量450ml] MG-143

 キャンパーの友人曰く「楽しい部分だけが集まっている」というゆるキャン△。まぁそうだろうけれども、やってみなくちゃわからないのでまずはやりたいと思うのでした。

雪と自転車と佐渡ロングライド

 ここの所、関東は雪が降ったりでグッと冷え込んでますね。自転車に乗れない日々はちょっとつまらない……。そして増える体重……。

 そんな中ですが、2018年の佐渡ロングライド参加申し込みが開始しています。

2018スポニチ佐渡ロングライド210公式サイト

 210kmのAコースは走る資格がないので、130kmのBコース、100kmのCコースが対象です。(Aコースは過去5年以内の佐渡ロングライドA・B・Cコースまたは100km以上の大会実績が必要な為)
 色々と家庭内で調整した結果、100kmのCコースで申し込み完了です!! 同居人氏と一緒に走るよ。同居人氏はクロスだけど走れるって信じてる。

 坂込みの100kmはまだ未知の領域。ドキドキです。走ったら後泊なしで両津港から帰る予定。結構エクストリーム感がありますが、にゃんこ達が待っているのでやむなし。

 ブリカツ食べたいし、ナガモ(地方によってはギンバソウ、ギバサ)汁もおいしいし、イカそうめんもいい。いかに効率よく美味しいものを食べて帰るかを追及したいと思います。

 長距離を二人で輪行とか、遠征とか、早起きとか、結構ドキドキする要素がたくさん。いろいろと準備していくぞい!

珈琲専用タンブラーの検討

 会社でステンレスタンブラーのサハラマグを愛用してます。私の中の条件は下記の通り

  • 中が汚れにくい加工がされていること
  • マグカップのような飲み口であること(すぐ口の中がやけどする為、飲む際は蓋を外して飲む)
  • 構成部品が少なくて洗いやすいこと

 上記の条件を満たしてくれるのはタイガーのサハラマグだけ…!!! というわけで、大変愛用しています。なくなると困る。

 マグカップのようなつるりとした飲み口と「本体」「ふた」「ゴムパッキン」というシンプルな構成は助かります。(そのため、ふたをキッチリ洗おうとすると若干洗いにくいのには目をつぶります)

サハラスタイル | タイガー魔法瓶 水筒 SAHARA 公式サイト

 でも、さすがに香りがきつい珈琲は入れていません。でも、たまには珈琲飲みたい。でも、節約したい。インスタントコーヒーも好きなのでそれでいい。

 となると珈琲専用マグボトルか何かが欲しくなります。ググって出てきたのはこちら。

「カフア」

qahwa.cb-j.com

 中がテフロン加工されており、においも汚れも付きにくいとな!! 見た目もお洒落。好きなカラーがある。すばら。

CBジャパン コーヒーボトル 「カフア」 ブラウン

CBジャパン コーヒーボトル 「カフア」 ブラウン


 しかし、飲み口はステンレスではないのでどうなんだろう?とか色々と不安が。ビアタンブラーみたいな形状で中がテフロンなだけでいいのに。

 テフロンというキーワードをつけて調べたところ、ドウシシャから出ているタンブラーがどんぴしゃ! ただし、このロゴはちょっと好みにそぐわない……。無地でいいんだよ……。

 しかも、サイズが小さい方は供給量が少ないのかあまり見かけません。うーん……。

ドウシシャ 飲みごろ ステンレス テフロン タンブラー 0.35L ブラック DST-T350BK

ドウシシャ 飲みごろ ステンレス テフロン タンブラー 0.35L ブラック DST-T350BK

 しばらくはマグカップでコーヒーを飲むつもりだけれども、何かいいものないかなぁ。

荒川CRでびゅー そしてcafe VIAへ…

■ことのあらまし

たまリバーの民ですが、噂の荒川CRに行きたい!
 ↓
しかし自走だと行くだけでしんどい!
 ↓
輪行という手がある!
 ↓
荒川CRの民のロード先輩夫婦とライドだ!
 ↓
cafe VIA行ってみたいです!

 という感じで、とうとう初輪行で荒川CRをデビューです。しかも、同居人氏以外の人と一緒に走ったのは初めてだ。つまり、グループライドデビューです。当然、cafe VIAも初だし、初めてづくしの一日でした。

 以下、個人的記録。

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