真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

新型コロナウィルスのワクチン接種2回目をした

 せっかくだから未来の自分のためにも記録に残す。あくまで私の記録。人によって副反応などは異なるらしいのであくまで一例として。

 ワクチン接種は自衛隊大規模実施センター(東京)で行った。というわけで、モデルナ。

 平熱は35.5℃位と低めなので、37.0℃程度でも結構怠い。ちょっとした微熱じゃんと思われがちなので損した気持ちになる。

 ワクチン接種1回目

 7/28(水)の日中にワクチン接種。会場では係の方の連携プレーであっという間に接種できて感動した。

 接種から8時間後。夕食後のあたりから、少しぽやんとした印象になる。寝る前には、接種したところが熱持ってて、少し筋肉痛っぽさを帯びてくる。とにかく眠気が出てきていつもより早く就寝。

 翌日7/29(木)は午前中最低限の仕事のタスクを行って、午後休みを取る。腕の筋肉痛はそれなりにあるが、それ以上に倦怠感と眠気が強くて頭が回らず。日中寝たものの、眠気が取れた感じはない。平熱よりは若干高い。結局いつもより早めに寝る。

 翌々日7/30(金)は特に問題なく仕事に復帰。

 一週間後くらいに接種した腕に急に赤みが出てきて「これがモデルナアーム!」と思うなど。

 

ワクチン接種2回目

8/25(水)

 プロテインとビタミンが良いと聞いて、午前中に摂取。日中にワクチン接種。相変わらずの係の方の連携プレーであっという間に接種。

 接種からしばらくの間は元気。食事や家事などを済ませる。ワクチン接種から3時間の時点では、いつもよりちょっと熱が高いかな?腕がちょっぴりだるい程度。

 その後、夕飯などを済ませ、ワクチン接種から7時間後には腕のだるさが顕著になる。そして夕飯は通常通りに済ませたものの、もっと食べられる気持ちに。

 8時間半後には全身にだるさが出てくる。眠気もあるものの、まだ寝るには早かったため、ゴロゴロして過ごす。

 その間に熱は上がり、就寝前には寒気が出てきたので長袖パジャマに着替える。日付が変わる前に、プロテインと解熱剤を飲み、アイスノンまくらで寝る。アイスノンまくらはひんやりしてよかった。当日の最終体温は平熱+2℃(37.5℃)

8/26(木)

 1:30位に目が覚めて水分補給。熱は下がってなくて37.8℃。水分摂ってまた寝る。

 6:30位に目が覚める。腰背中が痛い。(寝過ぎたときみたいな感じ) キッチンで水分を摂ると、ハンガーノックみたいな感覚でうずくまる。確かに腹ペコ感がある。慌てて冷蔵庫にあるインゼリーのエネルギーをちゅるり。しばらくソファで横になると落ち着いたので、体温を測ると37.8℃。追加カロリーとしてチョコまみれも一枚食べて寝る。

 8:30位に目が覚める。熱が高まっているのでOS-1がうまい。空腹と塩分の補給するため、冷凍ご飯をチンして、塩と海苔で食べる。塩と海苔大好き。グレープフルーツゼリーうまい。解熱剤とチョコラBBとビタミンC摂ったので寝る。その時の体温37.1℃。

 11:00、荷物が届いて起きる。布団の中で汗だくになっていたので熱が下がった予感がしたが、測るとまだ37.0℃。落ちてきてはいるが、解熱剤効果と思う。この隙にシャワーしてさっぱり。その後、起き続けることにして、昼ご飯はお茶漬けやアイスクリームを食する。

 13:00~16:00でまた寝て起きるが、とにかく熱い。体温は38.1℃なので、解熱剤が切れた模様。インゼリーを飲んで、解熱剤を飲んで寝る。(私が飲んでいる解熱剤は基本的に1日に2回までだが、効果がなければmax3回までOKとのことなので、寝る前にもう一度飲める計算)

 19:30に汗だくになって起きる。だいぶ体は楽な感じがしたので熱を測るが36.9℃なので、まだ熱がある。シャワーを浴びて汗を流し、夕飯を食べてゴロゴロ。頭痛も感じている。日付が変わる前に、ゼリーと解熱剤を摂って、寝る。37.1℃。

8/27(金)

 8:00に起床。汗はかいていたものの、熱はだいぶ落ち着いて、ほぼ平熱。しかし、頭痛が強い。解熱剤は鎮痛剤でもあるので飲むがイマイチ効かず。

 というわけで、最低限やる仕事だけやって、休む。

 せっかくだから噂の 平沢進「賢者のプロペラ」を聴くと頭痛が治る ってやつを試してみた。確かにちょっと気が紛れて?楽になった気もしましたが、頭痛は消えきれなかったなぁ…。シャワーであったまる方がちょっと楽だったかも。

 

 その後は、左腕の接種部位が赤く腫れてちょっと痒いなぁっていうのが今も続いている感じ。(8/28) 気が向いたらその後を追記していく。

 

余談

 個人的に自分の頭痛はロキソニン(ロキソプロフェン)よりもバファリンA(アスピリン)が効く感じがある…。イブプロフェンと自分の相性はわからないけど。

 厚生省のホームページに、アセトアミノフェン以外だったら、ロキソプロフェンやイブプロフェンってあったから、敢えてバファリンやめておいたんだけど、バファリンのサイトにはOKという表記があったのでよくわからんね…。とりあえず薬局の薬剤師さんに相談して買ったのでヨシ!とする。

 

 個人的にあってよかったのは、スポドリ系ドリンク、インゼリー、各種ゼリー、冷凍ご飯、お茶漬けのもと、海苔、アイスクリーム、栄養のある食料、アイスノンまくら。

 細胞がめっちゃ頑張っているので、栄養の供給大事なんだなって思いました。備えあれば憂いなしですね…。準備しといてよかった。

 あと、アイスノンまくらは熱帯夜にも有効なので皆様にオススメしていきたい。頭がつめたいと寝やすい。熱が出ると眠りが分断されがちだけど、入眠くらい快適にしたい。