真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

新潟酒の陣2016に行ってきたよ

 去年も行ってきたけど、今年も行ってきた。去年行ったメンツ+αな感じで、移動も旅行感あって楽しかったなぁ。複数人での旅行、結構好きなのだわ。
 本当は行くことを予定していたのに行けなくなってしまった人達も、来年は行けるといいね。

 駅弁は旅行って感じがするので好き。これ、牡蠣が美味しかったなぁ。

 結構あっという間に新潟到着。

 会場へすんなり入場出来たので今年はあまり人が居ない?と思ったら、過去最高の来場者数だったそうです。


 新潟在住の料理上手がつまみを持ってきてくれた!ナガモうますぎる…。東京でも食べたい海藻ナンバーワンです。
 となりの団体のお姉さま方も、お手軽なつまみを持ち込んでいて、それをおすそ分けしてくれました。
 会場では屋台も出ているので、つまみの持ち込みがなくても大丈夫だけどね。(そしてまた牡蠣。牡蠣うまい)

 酔った勢いって怖い。購入した日本酒は、段ボール2箱になりました。ちびちび楽しんで行こう。

 翌日は新潟名物のへぎそばをランチに。

 その後、みんなでラウンドワンのスポッチャへ! いやー、はしゃいだはしゃいだ。

 動いた体に、ぽんしゅ館の爆弾おにぎりが美味しい…。鮭もフレークでなく、ちゃんとほぐした奴。おいしい…。ビールが染みる。

 くたくたになったけれど楽しかったです。また来年が楽しみだね!

キンプリこと「KING OF PRISM from PrettyRhythm」のススメ。

 今、一部で話題騒然のキンプリを見てきました。通常上映、応援上映ともに。アニメに抵抗がなく、「面白いものを見たい人」や「新しい発想に触れたい人」や「未体験を体験したい人」には大変オススメの映画です。
 私は大元のアニメ「プリティリズム・レインボーライブ」は何も知らず、レポートマンガに触発されて行ったクチでしたが、大いにハマってしまいました。

kinpri.com

通常上映について

 さまざまな人がレポートマンガを描いていますので、参考に。

 私も拙いながら描いてみました。朝8時から観たわけですが、観た後の目のさえ方たるや。観た人なら「ああ、そういう感じ」って共感してもらえるのではなかろうか。怒涛の情報量で処理が追いつかない感じ。色々ぶっ飛んだシーンが惜しげもなく入って、ツッコミが追いつかない。最後のあたりのくだりで何だかもうハッピーになって、世界が輝いて見える。

応援上映について

 気づいたら、3回ほど行ってました。行くならカラーチェンジ可能なペンライト持参がオススメです。みんなと一緒に振りたくなります。映画ではなく、一種のアトラクションと捉えた方がいいですね。
 通常上映は「笑ってはいけない映画館」みたいな感じだったので(といっても、時々ブハッと笑いが漏れるんですが)、色々と内に溜める感じでいた。
 ですので、初めての応援上映は「気兼ねなく声を出して鬱憤を晴らし、噂の応援上映を体験してみた!」という感じでした。笑っても誰の迷惑にもならないし、同じタイミングで笑ったり、ペンライトを振ることで会場との一体感をしっかりと感じられます。
 2回目の観賞なので当然ストーリーを知っているわけですが、決められたストーリーをさも知らないようなフリをする自分。歌舞伎みたいな感じだなぁと思いました。
 最初は、「画面に向かって声を出すなんて出来るかな」と思っていましたが、意外とスンナリ入っていけました。これは上映開始前のCMでの応援やこれはキンプリエリートさん達の声出しが大きかったと思います。上映開始前のCMで赤いペンライトを振ると、スイッチが切り替わる感じあります!

まとめ

 まぁ、言葉では中々言い表せないところもあるので、是非一度観に行ってみてください!!

 劇中に出てくる曲やエンディング曲が地味にいいのも大きなポイントです。

キンブレよもやま話

  ペンライトはキングブレードX10IIIを買いました! 対応しているスマホならば、スマホアプリでカラーセットが設定できます!!RGBの設定や並び順などなど。(設定するために赤外線通信などをしていて、個人的にコシャクなwという感じで好感度高いです)

 キラメキ高いシャイニング、マットな感じのスモーク、コンパクトサイズのスーパーチューブの3種類がありますが、私はスーパーチューブにしました。これらは上部のみも販売されており、付け替えが可能となってます。

キングブレードX10III Neo シャイニング

キングブレードX10III Neo シャイニング

映画「オデッセイ」を見てきたよ

 そういえば、劇場版ガルパンも見ているのだけど書いてなかったな。ガルパンはいいぞ。しかし、オデッセイも良かったのでここに記す。

最初は消極的でした。

 そもそも映画でハラハラドキドキするのが苦手である。
 何故そんなにプレッシャーを受けねばならんのだ。それがハッピーエンドにつながるのであればまだいいが、救いがない物語にはあまり触れたくない。
 そういうわけで、私はハッピーエンドとかユーモアとか笑いのあるコメディとかアクションとかロボとかファンタジーとかSFが好きです。
 最初、「オデッセイ」については消極的でした。だって宇宙なんだもの。危険と隣り合わせ過ぎて息が詰まる。そういう理由から「ゼロ・グラビティ」は断固として観なかったし…。つらいんだよ。
 でも、「オデッセイ」は火星のDASH村みたいなものだよ、と。突然ディスコミュージックが流れ出しちゃうんだよ、と。そこでほほうと興味を持ち、「じゃあ見てみよう…かな……」と背中を押したのはこちらの原作者インタビューでした。

 「火星の人」、聞いたことはある。SFといえばハヤカワ。作者はプログラマ。そしてインタビュー中のこのコメント

僕が書きたかったのは、科学の力によって物事を解決していく物語。読者は宇宙飛行士は頭が良くて、感情をコントロールする訓練を受けていると知っているから、僕はワトニーが間違いのない手段を使っていくのを丁寧に書いていけば良かった。

『オデッセイ』原作者が作品の魅力と“アニメ愛”を語る!|ニュース@ぴあ映画生活(1ページ)

 これで安心して観れる気がした。

観てきた。

 いやー、面白かった。めげない主人公。クルー達とNASAの仲間たちへの信頼と安心感が半端ない。このチームワークがたまらんですね。上映時間は2時間ちょっとあったわけだけど、グッと引き込まれてあっという間に時間が過ぎた。
 結構好きなので、Blue-rayをレンタルしてもう一度見てもいいなぁと思う。でも、どうせなら映画館で見たい映画かも。

www.foxmovies-jp.com

原作を買った。

 原作は「火星の人」といい、上下巻に分かれている。作者は、アンディ・ウィアー。この人がプログラマか。
 まだ上巻の途中であるが、とても読みやすいし、適度に注釈がついている。ナイス翻訳。細かい技術的な話が入ってきたりするので、そういうところで目が滑っちゃうというのはあるかもしれない。
 映画と比べてどうか? 原作は割と細かく事件が起こっている印象がある。その一方で、映画で時間を割かれていた部分が原作では数行だったりする。映像にしてわかりやすい部分をピックアップするとか、ざっくりと解決とか、そういう味付けがされている。あと、主人公のワトニーの性格は原作の方がもっとファニーな感じで描かれている。

 久しぶりに読むSF小説なので、割と楽しく読んでいます。

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

まとめ

 もし、どちらから観たらいいか?と聞かれたら、「先に映画館で見て問題ない」と答えたい。アクションがどばーん!みたいなのは殆どないので割と地味な映画ではあるが、やっぱりデカイスクリーンで見るのがいいと思います。

 観ていやな気持ちにならないし、オススメ映画です!

Romsen Saga (ロムセン・サーガ)3巻のこと

 好きすぎるので、3巻のことも書いておく。

 2巻以前の話はこちら。

blog.midnightblue.jp

 3巻は初っ端から「?!?!」ってなったけど、まぁお約束だった。

 しかし、3巻の最後は「!!!!」って感じなので、4巻早く出て欲しいです。これまでの流れから変わる予感だ…!!

 さぁ、みんな読んでください。

Romsen Saga(3) (ビッグガンガンコミックス)

Romsen Saga(3) (ビッグガンガンコミックス)

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ドラゴンクエストビルダーズにハマっているところ

 いやー、本当に面白いっすなぁ…。現在、PS4版を絶賛プレイ中です。

 ちまちまモノを集めて作って~みたいなことは好きなんですよ。(エオルゼアではギャザクラ上がってないのは…まぁ、色々あるんだよ。)アトリエシリーズはメルルくらいしかちゃんとやってないけど、ひたすら材料集めて集めてしてた。
 いわゆるマイクラにDQの要素とストーリーを加えるだけでこんなに化けるとは。

 今のところ2章をクリアして3章始まったところ。1章のボス戦に苦戦したんだけど、周りの人は全然苦戦しなかったっていう…。おかしいな。悔しさをバネにして挑んだ2章のボスは初見で撃破だぜ★(但し、大変苦戦しました)
 そんな具合にアクションが超絶苦手な私でも、ここまで着実に進めてこれました。

 素敵なところは色々あるんだけれども、ストーリーが良いですね。あとは制限をすることで、制限の中で楽しもうということが可能なところかなぁ。
 ストーリー進捗に応じて作れるものが増えるんだけど、たまにあるサブクエストの報酬で先行して素材を貰えたりする。すると、その進捗の割には強い武器などが手に入ったりしてわーいわーい!みたいな。サブクエストのストーリーも好きなんだけど、それだけじゃない良さがあるのってイイネって思う。

 あとは、知らない土地を走って素材収集をするわけなので、新しい土地へのワクワク感がある。「この山アヤシイゾ」って掘ってみたらレア家具ゲット!みたいなのとかね。

 DQはFC版のDQ2しかやったことがなく、あとはゲームブック版DQ4か友達の隣で見てるかドラクエ4コマ劇場しか知らないっていう偏った触れあい方をしていました。だもんで、DQの概要を知っているだけで楽しめるかな?と不安だったけれども問題ないですね。とりあえず、竜王が支配しちゃった世界という理解でOK。

 1章と2章、どちらも人間の業みたいな話があるんだけけど、そこが味わい深いですね。そらとぶ靴を貰った時にはちょっとグッときました。人間、年を取ると涙もろくなるようで。
 ちびっこがやってもそこはわかるのかな?わからないんじゃないかな?って思うのだけど、普通にマイクラとしても楽しいからいいんじゃなかろうか。

 コントローラ前提に作られているから操作感も良い。
 倉庫から取り出した装備はスロットに自動的にセットしてくれるとか、細かい所で気が利いているんだよなぁ。

 PS4/PS3/PSVitaをお持ちの方は是非体験版をプレイしてみて欲しいです。ここの所久しぶりにクリーンヒットなオフラインのコンシューマゲームです。

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

子猫を飼い始めてから約7か月半経った現在のアイテム・前編

 おもちとちくわを飼い始めてから約7か月半。現在では9か月半にまで成長しました。その間、色々と購入したあれやこれやについてコメントを付けていこうと思います。

 下書きしてたら思いのほか長くなったから、前後編で分けるよ。まずは基本用品を。

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