真夜中の色彩

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2018スポニチ佐渡ロングライドのCコースに参加して100km走るよ!~準備編~

 元々、ロードバイクに興味を持ったきっかけがアザミユウコ先生の「いきなりロングライド」を読んだ為だったので、ロードバイクを手に入れたら佐渡ロングライドにはいつか参加するぞ!と思っていた。この度、その念願が(半分ほど)果たせたのでした!

いきなりロングライド!!~自転車女子、佐渡を走る~ (IDコミックス REXコミックス)

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 行くまでは「いきなりロングライド」や過去大会に参加された人のブログ記事などを読んで、準備に勤しんでいました。100kmのスタート時刻とか、直前に来る参加者ガイドに記載されているけれど、それまではわからないので不安があったし……。そんなわけで、準備含めてちょっと詳しくまとめておこうと思います。

 準備はいいから、佐渡の良さを見たい!という場合は当日編を読めばすぐわかるよ! 記事を読んで、より「佐渡ロングライド、気になる!!」ってなってもらえたら幸いです。

申し込みetc.

 2月上旬にスポエンで申し込み開始。その一週間後くらいに、公式がサポートする宿泊ツアー(フェリーも含んでいる)の申し込みが開始。宿泊ツアーの申し込みは、FAXか郵送というアナログな手段になっているので注意……。私はFAXで申し込みました。セブンイレブンのマルチコピー機がFAXも可能なので、自宅にFAXがなくても安心。宿泊ツアーは第3希望くらいまで宿を記載します。予約に出遅れたこともあり、今回の宿泊は両津でいいかと思って両津に。(しかし、実は大会場所の佐和田と両津はバスで1時間程かかるのであった……。)

 宿泊ツアーの宿泊先確定のお知らせが郵送で4月上旬に来ます。その後、入金。銀行振り込みとクレジットカードに対応とのことですが、クレジットカードは紙にカード番号を記載してFAXか郵送というアナログな手段になっているので注意が必要です。(ここもオンライン決済してほしいところだけれども、宿泊地を確定させたりなんだりが人力で決済もそれによって人力なのかな……。ぐぬぅ)

 宿泊ツアーに申し込みとか独立して、シャトルバスの申し込みもあります。フェリーターミナルから前夜祭会場、前夜祭会場から宿泊地、宿泊地から当日会場など、シャトルバスが出ています。事前申し込み必須なので、要申し込み。

 大会一週間前くらいにゼッケン引き換え票、参加賞のTシャツ、参加者ガイド、荷札などが来るので事前に忘れずに読むのが大事。

 申し込んだフェリーの時間に合わせて、新幹線の切符の手配なども忘れずに。

準備

 車検が必要なので、自転車購入店でチェックしてもらいました。何もなくてもいいから、たまには来てもらって大丈夫ですよと言って貰っちゃったので、たまには見てもらおうかな……。(贔屓にしたいけれど、用事がないのに顔を出すのって難しい……)
 チューブは念のため2本にして、補給食も追加。
 持っていくウェアは前日まで悩みました。前日雨で当日もそこまで気温が上がらない感じ。しかも、早朝は寒い…。

持ち物

 結局持って行ったのはこんな感じ。移動用の服とウェアは分けたのもあり、荷物多めですがリュックに収まった感じ。

 ウィンドブレーカーは普通の?ウィンドブレーカーなので、移動用にも使いました。前日の小雨を撥水できたのはよかった……。

  • 車検証、ゼッケン引き換え票、シャトルバス利用票、荷札(ゼッケン番号、ナマエ記載)、参加者ガイド
  • 輪行袋、フロントライト、サイコン、リアライト、ドリンクボトル
  • サイクルウェア・装備(サイクルタイツ、長袖ファイントラック、長袖ヒートギア、半袖ジャージ、ウィンドブレーカー、サイクルキャップ、グローブ、ヘルメット)
  • 着替え、ハンカチ
  • 眼鏡ケース、サングラス、コンタクトレンズ
  • 財布(現金、健康保険証、クレカ)、Suica、新幹線切符
  • コンデジ、充電器類
  • 補給食
  • 日焼け止め、一泊スキンケア、タオル
  • ヤドン

前日編に続く。