真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

2018スポニチ佐渡ロングライドのCコースに参加して100km走るよ!~前日編~

 前回の準備編に引き続き、前日編です。

前日に移動

 サイクルイベントは大概そうなんだと思いますが、始発で出発してもスタートには間に合わないです。前日入り前提! 佐渡は車で行くとしてもフェリー必須な為、当日入りは到底不可能となっています。

 さて、前日の朝。最寄り駅から輪行です。東京駅では多数の輪行袋持ちのサイクリストが! それもそのはず、今週末はAACRやハルヒルが開催されるのでした。駅弁買って、新幹線に乗り込む。
 車両の最後列の席にしたものの、入る口を誤って席の後ろのスペースに自転車を置かれてしまうのだった……。基本的に早い者勝ちなので、座席に一番近い席の入口の待ち列に早く並べるようにした方が良いと学ぶ。結局、通路挟んだ反対側に置かせてもらうので問題なし。
 グリーン車はゆったり楽ちん……。駅弁(゚д゚)ウマー

 新潟駅に到着。新潟に住んでいた時期があるので、新潟駅の構造は把握しているッ。フェリーターミナル側の万代口に出るにはいくつか方法があるが、新幹線西口改札(ぽんしゅ館に近いほう)に出てから西側連絡通路を使うのが個人的に良いかなと思っている。人通りが比較的少ないし、歩く距離が少なめの気がするから。

 バス乗り場の後ろのあたりのスペースで輪行解除して、自走で佐渡汽船のフェリーターミナルへ。タクシーやバスもあるけれど、時間があったので新潟市内を走ってみた。自走で10分もしないで着いた気がする。(あやしい) フェリーターミナルに着いて、再度輪行袋に収めてフェリーターミナル内へ。

 佐渡ロングライド参加者がたくさん!! なので、係員さんもそういう前提の対応です。歓迎されている感じしゅごい。うれしい。

 輪行袋に名札をつけるように指示があり、手荷物切符臨時販売所があり。フェリーの改札は狭いので、事前に改札向こうへ輪行袋の事前配置もあり。

 フェリーへの入船開始になると入場列が動き、改札を通ってから輪行袋回収して船内へ。イベントプラザにわちゃっと輪行袋を集めて配置。上から見るとこんな感じになってます。

 ここには収まりきらず、船内の至る所に輪行袋。

 スナックコーナーで早めのお昼ご飯! ながもうどん!! ながも!!ながも!!!(ながもというのは、アカモク、ギンバソウ、ギバサなど呼ばれる海藻です。旬は冬) 今日はもう自転車乗らないからビールも飲んじゃう。

 ときわ丸は数年前に造船された船ということで、結構キレイです。嬉しい! 色々探検しちゃう。ゲームコーナーは小さい。

 人が多いのもあって、新聞紙を敷いて座っている人も多いです。最初はオッ?!としたけど、新聞紙は公式的に配布しているョ。

 波が高くずっとアトラクションに乗っている感じになってきたので、新聞敷いて通路で( ?ω?)スヤァ…

 両津港に着いて、輪行袋を回収の後に下船。両津港の売店の人とかめっちゃ歓迎してくれる。もちろん、帰りに客になるであろう人間だから優しくしてくれるんだろうけれども、何だかうれすぃ。下船後は案内のまま、シャトルバス乗り場へと進みます。


 輪行袋をトラックに預けて、人間はシャトルバスに乗って前日会場へ。着いたら受け取って輪行解除。前日受付でゼッケンをゲット。その後、自転車を預り所に預けて、前夜祭を楽しむ。残念ながら抽選会には間に合わなかったんだけど、雰囲気は楽しんだぞい!

 前夜祭後はシャトルバスで宿泊場所まで送ってもらい、チェックイン。夕飯と風呂の後、22時に就寝。Cコースは出発が遅いのでAコースよりも遅いシャトルバスなのだけど、それでも起床は3時! 朝じゃないな!!

 というわけで、やっと当日編に続く