真夜中の色彩

真夜中の雰囲気が好きなプログラマのブログ

「好きなコンテンツを語ろうぜ Advent Calendar 2022」を終えて

 本記事は「好きなコンテンツを語ろうぜ Advent Calendar 2022」の12/25分の記事です。12/25に書けてないけれど、そこはまぁ大目に見て下さい(・ω<) 何を書くか迷ってここまできちゃったよ。

 

 今回ほぼ思いつきで作ったので全部自分になるかな~と思いきや、ふこたさんとkysnrmさんが参加してくれて大変嬉しかったです。ありがとうございます!

 ふこたさんのB'zへの愛の話、興味深かった~。

 私も世代的にB'zは多かれ少なかれ触れてきているので、この方が何をどう好きなのかっていう視点が新しくて良かったです。おそらく20代の方だと思うんだけれど、よく聞いた・刺さった曲って違うんだなといういい意味でのジェネレーションギャップを感じたわけです。私はPleasureやTresureといったベスト盤をよく聞いていたけれど、それっと1998年。つまりは25年近く前なんですよね。(やばい)この間にB'zは活動を続けていて、新曲出してライブして、きっとその間に曲や歌詞がどんどん時代に合わせてアップデートされたり・されなかったりしているんじゃないかなと考えるわけです。

 つまり、ジェネレーションギャップを感じられるくらい活動を続けてきたB'zすごい。

 

 kysnrmさんの阿賀沢紅茶先生推しの話もまた、知らないことが書いてあった~。

 『正反対な君と僕』は読んでいるので知っていたんですが、『氷の城壁』は知らなかった。ストーリー面でもめっちゃ気になるけれど、タテ読みというのも興味深い。

 タテ読みマンガは韓国のマンガで人気ということや、乙女向けの異世界系マンガで時々見かける印象がある。個人的にはあんまり馴染めなかったフォーマット……。タテ読みのスクロール、映画とか動画とかアニメとか、そういうイメージを個人的に感じている。これまでのフォーマットだと、ページでドンと先が見えつつ、ページを繰るタイミングでのゴクリ……というリズムがあったと思うんだけど、タテ読みはスルスル流れる感じ。ただ、タテ読みは描きやすいみたいな話もどこかで読んだ記憶があるので……。私が時代に合わせられないだけなのかもしれん。一度読んでみたいと思いました。

 

 こうやって自分の知らないものを知れる機会として楽しかったアドベントカレンダー。ありがとうAdventar。好きなコンテンツのひとつです。

 

 私ももっと大きなジャンルで書かずに「これのここのここのくだりが最高なんですよ」くらいの細かい話を考えてもよかったなぁと今になって思います。色々と書こうと奮起していた12月前半、「あらためて好きなことって何だろう?実はなにもないんじゃ?もうよくわからないよ~」ってなっていたので。

 そもそも、テーマを細かくしてもよかったのかもしれん。次回以降やるときに留意しようと思いまっす。

 

 それではまた来年以降、どこかのアドベントカレンダーでお会いしましょう。まったね~。